Jetpack導入検討。
この記事は2014/05/23に公開され、2,116回読まれました。
WordPressの公式プラグインJetpackが便利です。
あまりにも多機能なため、一つずつ機能と設定方法を解説していきます。
3.0.1機能一覧
- Beautiful Math
- Google+ プロフィール
- Gravatar ホバーカード
- JSON API
- Jetpack コメント
- Jetpack シングルサインオン
- Markdown
- Photon
- VideoPress
- WP.me 短縮 URL
- WordPress.com 統計情報
- いいね
- ウィジェット表示管理
- カスタム CSS
- カルーセル
- コンタクトフォーム
- サイト認証
- ショートコード埋め込み
- スペル&文法チェック
- タイルギャラリー
- パブリサイズ共有
- メール投稿
- モニター
- モバイル用テーマ
- 一括検索
- 共有
- 拡張配信
- 無限スクロール
- 購読
- 追加ウィジェット
- 通知
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導入方法
- WordPress.comのアカウントが必要です。
- http://wordpress.com/にアクセスし、Get Startedをクリックします。
- 「sign up for just a username.」をクリックしてアカウントのみ作成します。
- パスワードは大文字・小文字・記号を組み合わせなければなりません。パスワード自動生成機能もあります。
- 「Sign Up」をクリックすると、登録したメールアドレスにメールが届きます。メール内のリンクをクリックして登録を完了します。
- WordPress.comにログインした状態にしておきます。
- http://jetpack.me/からダウンロード(約16MB)し、FTPで~SITE/wp-content/plugins/にアップロードします。
- またはダッシュボードの「プラグイン」「新規追加」で「Jetpack」を検索しインストールします。
- ダッシュボードの「プラグイン」で「Jetpack」を有効化します。
- ダッシュボードの「Jetpack」で「WordPerss連携」をクリックします。認証画面で、連携するアカウントを確認して「認証」をクリックします。
- これで有料機能以外の機能が使えるようになりました。ダッシュボードの「Jetpack」「設定」で、各機能を有効化・停止します。
注意
- Jetpackはたいへんメモリを食います。テーマや他のプラグインのメモリ使用状況、サーバによってはうまく動作しないことがあるかもしれません。PHPの割り当てメモリを増やす等の対処をしてください。
- 機能が重複するプラグインは停止してください。tweetable、facebook、lightbox、モバイルテーマ等。
- 使用する機能によっては、テーマに依存するものがあります。うまく動かない時は、標準テーマ(Twenty Fourteen等)に切り替えて動作確認しましょう。
- facebook等への投稿のために独自にOGPを設定していると、「バブリサイズ共有」が動作しないことがあります。
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