状況説明
昨年より急増している「相互リンク依頼」メールについて解説します。
●●●Web担当をしております、●●と申します。
貴サイトの丁寧で質の高い情報発信には、いつも大変勉強させていただいております。
弊サイトは、●●市の●●●レストランです。
貴サイトの読者様にとっても、弊サイトが新たな情報源としてお役に立てるのではないかと考えております。
つきましては、貴サイトと弊サイトとの相互リンクによる連携をご提案させていただければ幸いです。
相互リンクにより、お互いのサイトの魅力をより多くのユーザー様へ届け、双方のアクセス向上に繋がればと考えております。
上記のようなメールが、業種を問わず毎日のように送られてきます。
弊社及び弊社管理サイトに、全く無関係なレストラン、買い取りサイト、ペットショップ、その他様々です。大阪の中古車販売店が東京のデザイン事務所と相互リンクしてどのようなメリットがあるというのでしょう?まさしく「手当たり次第」ということですね。
特徴的なのが、全てのメールの末尾に
管理番号: d35f2a76-a91d-47ed-82dd-c19a5d5b1a40(番号はメールにより異なる)
と入っていること。また、FAQは全て同一ページです。
その他よくある質問: https://x.gd/BWIgF
短縮されていますが、実際にはhttps://sites.google.com/sk-t.com/faq20260212/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0であり、わざわざGoogleサイトを使用しています。サーバへの負荷対応、若しくはドメインの隠蔽と思われます。
問題点
無関係なサイトとの相互リンクに「メリット」はありません。「被リンク」の数がSEOに影響するというのは、Googleが公式に否定しています。古く囁かれた「被リンクを増やしてサイト価値を上げ、SEO的に有利にしましょう」というのは、無意味です。
無関係のサイトにこのようなメールを送ることで、
- たとえ一瞬でも他人の時間を奪い、不快感を与えます。
- 自社発案による施策とは考えられないため、このようなSEO対策を勧める業者にだまされる無知を晒してしまいます。
百害あって一利ありません。
特定
メールを送信してきた企業に連絡でき、この施策を進めてきたのは「株式会社ア4ス10(企業名は変更しています)」であることが確認できました。
https://sk_t.c0m/(URLは変更しています)
https://assist_all.c0.jp/(URLは変更しています)
この企業については2025年5月にも別件(やはり相互リンク関連)でやりとりをしていて、その際の問題点・威圧的な態度を記事化しています。
サイト制作の能力・制作物の品質については知る由もありませんが、顧客に「無駄でデメリットばかりの施策を売る?/提案する?」業者にはくれぐれもご注意ください。
https://www.google.com/search?client=safari&rls=en&q=sk%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%80%80%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%80%E9%96%A2%E4%BF%82&ie=UTF-8&oe=UTF-8&udm=50&fbs=ABfTbFVDw6J1-MKhgvYpD2fHgkjDUZ5KcLgHxbTn6I1XB67obFOsXH6tJH_m473Uhx0B-tT0cSP42froLnXqbVhI4siI6OZdQFDOlKKnTHf-lvJ5pOSV0sWA8F83yLl7w-5wdLdu6y_nutm_v8cJlE36EyRdRi-YjlruBw0Hg6e3wzl5B2pycUhK4pCPBQExGCA87IOOlYVxTDxe_mrLJHwrYIgqar7BxDcOYAy_VVEe_4CSxqosGnI&aep=10&ntc=1&sxsrf=APpeQnt_y1rFLMg_QAfJ7yYddscvbd8pag%3A1790257890341&mstk=AUtExfC31yl7I7kUiEXok5trzANwXfyivQlvoLH1DW6bTw781q7qT3O8kZwb5gSy0O2hANL0ldLRwlzniuue9i7jW4FDXhlVixcrJUUTweqyipzOK36WPV-QMABgdGFpHr6zMW5IotH2NuNhM32RDhgg6YVrA5EbQejTZ5c&aioh=3&csuir=1&mtid=1DC1aoLxHPPg2roPqdaAiAI

