2025年4月7日、東京株一時2900円下落の影響について。
2025年04月07日
トランプ関税を受けて、日経平均株価は一時2900円超の下落を見せました。これは一時的な現象なのか?恐慌を招くのか?経済学者ならぬ身では分かりかねますが、異常事態であることは確かですね。
これまでの株価上昇は到底実態に沿ったものではなかったため、マネーゲームによって一瞬で崩れるのも当然でしょう。
こんな時に「販促屋」としては何を提案すべきでしょう?
新型コロナ禍においては
- 打ち合わせ、講演会等のリモート対応。
- ネットショップの強化。
と、比較的対応手段が明確でした。
今回は「経費削減」「コストパフォーマンスの強調」…というのは面白くありませんね。販売促進にはならないと思います。
- 経費面においては紙・電波媒体に比べてWEBサイトの強みは分かりきっていますが、まだまだ訴求しなければならないでしょう。
- 株価の乱高下ということから、消費者が情報を探す頻度が上がることが想定されます。販売側としては迅速・的確な情報提供がますます必要になります。
派手できれいなサイトの需要もありますが、同時に迅速なメッセージ発信ができるサイトであることも重要です。
弊社ではWordPressにオリジナルカレンダーシステムを組み込み、かんたんな使い方を解説しています。どうぞご検討ください。
この記事は2025/04/07に公開され、6 views読まれました。