イベント案内もラクラク!
カレンダー機能が充実したオリジナルWordPressテーマで、情報発信をスムーズに。
この記事は広報担当者・経営者様に向けて「自社ホームページを持つことの大切さ」「WordPressで作るメリット」を平易にお伝えします。
ホームページを作りましょう
現在、顧客への到達性・コストを考慮すると、インターネットによる広報は最重要となっています。中でもホームページは最もコストパフォーマンスと持続性に優れています。
自社ホームページであれば「全てをコントロールできる」ことが最大のメリットです。
- 独自の名前(ドメイン)で覚えやすく、お客様にアピールできます。
- バックアップできます。
- SNSと連携できます。
- 時代・技術の変化に柔軟に対応できます。
ホームページとSNS
「うちはTwitterでお知らせしているから」「Facebookを使っているから」というお話も度々聞きます。しかしそれだけで良いでしょうか?
- いつサービスが終了するか分かりません。
- いつ有料化されるか分かりません。
- システム内容が変わって、使いにくくなるかもしれません。
- 基本的にバックアップが取れません。
SNSに依存はせず、自社ホームページを一次ソースとしてうまく利用しましょう。
イベント告知や販売促進で、お客様にアピールしやすいカレンダー機能
商売で重要なのは「タイミング」ですね。見やすいのはもちろんカレンダーです!
これまでのホームページで「手軽に管理できる上手なカレンダー」に出会ったことが無かったので、弊社オリジナルで開発しました!
- 美しく見やすいカレンダーは手作りが多く、維持管理にマンパワーが必要でした。
- プラグインで提供されているカレンダーは多機能ですが、使い方が煩雑で見た目もうるさい物が多くなっています。
- Googleカレンダーは便利ですが、デザインが制限され、WordPressとの親和性も高いとは言えません。
- 「お知らせ」として掲載した記事を「実績」として保存・公開するのが面倒でした。
これらの問題を解消するために開発したのが、弊社オリジナルWordPress用テーマ「FWC4x」です。
- 記事を書いて「掲載日を指定してカレンダーに掲載する」指示をするだけで、自動的にカレンダーが生成されます。
- お客様はカレンダーをめくって「今後の予定」「過去の実績」を自由に見ることができます。
- 別途「お知らせ一覧」「実績一覧」にも記事が掲載されます。
最も人気のある管理システム、WordPressで構築します
WordPressは世界で最も使われているCMS(コンテンツマネージメントシステム)です。オープンソースで、無料で提供されていますのでトータルの導入コストを低く抑えることができます。
WordPressのメリット
- 2003年に初期版が公開されて以来、ホームページ管理システムとしてデファクトスタンダード(事実上の標準)となっているため、今後も長期に亘るサポートが期待できます。
- 記事の追加・修正・管理はホームページ上でできます。スマホやタブレットのブラウザ(chrome・edge・Safari等)でも可能です。
- ほとんどのレンタルサーバがWordPressに特化したサービスを提供しているので、サーバを選びません。
- 写真や動画もかんたんにアップロードできます。
- 様々な追加機能が「プラグイン」という追加可能な小さなプログラムで提供されています。
もちろんスマホ対応です
ほとんどのホームページへのアクセスは80%以上をスマホが占めています。
現在は「スマホ対応」というよりも「スマホファースト」が主流です。
使い方はかんたんです
記事を書いたり修正するのは、ブラウザだけでできます。もちろん写真や動画も掲載できます。
WordPressに対する誤解
- 「オープンソースはセキュリティが心配」
- 「WordPressは狙われやすい」
- 「CMSを使わず静的HTMLの方が開発コストが抑えられるのでは?」
という話は、ホームページを検討したことのある方は一度は聞いたことと思います。これには大きな誤解があります。
セキュリティが心配
ネットワークの世界で「万全の安全性」というのは幻想です。どんなに堅牢なシステムもネットに繋がっている限りは危険にさらされています。それを時代に即した方法で可能な限り安全に運用するのがミソです。
ここで「オープンソースだから心配」という話があります。ところが、セキュリティに最も気を遣っているはずのサーバで一番使われているのは、オープンソースの代表格であるLinuxです!
数人の開発者とクライアントが短期間テストした独自システムよりも、20年超も数十億人の目に晒されているWordPressの方が堅牢であることは言うまでもありません。
セキュリティで心配なのは「オープンソースだから」ではなく
- 甘いパスワードを設定している。
- 不要なユーザーを残している。
- セキュリティアップデートをしていない。
- 二段階認証をしていない。
といった運用上の問題がほとんどです。
狙われやすい
世界中のホームページの約50%がWordPressで構築されているとも言われています。母数が大きいので狙われやすいのは当然ですね。
上記のセキュリティ対策をしっかり行っていれば「狙われやすい」ことは問題ではありません。
静的サイトとの比較
- 静的サイトでは文字の修正だけでも「FTP」「エディタ」といった面倒が必要です。WordPressで構築すればブラウザだけで可能です。
- 静的サイトには「アーカイブ(倉庫)」「自動リンク」という概念がありません。お知らせ等は記事を追加して、一覧に掲載して、各ページにリンクを張るといった手作業が必要らなり面倒です。当然人的ミスが入り込むこともあり得ます。
- 静的サイトだからセキュリティ的に安心ということはありません。アクセス権の設定等、気を遣うべきところは多数あります。
- 「お問い合わせページ」を作るにも複雑なプログラムと設定が必要です。サーバによって「方言」も存在するため、なおさら問題が複雑化します。さらにプログラムは長期間メンテナンスされないことがほとんどで、セキュリティ的にも大きな問題を抱えやすくなります。WordPressであればプラグインでかんたんに設置可能です。プラグインに問題が発生した場合は開発コミュニティから通知があり、代替プラグインに差し替えることも可能です。
「お知らせをする」「問い合わせ機能が必要」という2点だけでも、WordPressを使うメリットはあります。
費用は?
サイト作成費は40万円から
打ち合わせ | どのようなホームページを希望されるか、ラフを描きながら打ち合わせします。同時に概算予算・公開時期等について書くに新ます。 | − |
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契約 | 概要把握後、開発範囲を決定して契約します。契約時、当初見積の半金をお支払いいただきます。 | − |
原稿収集 | 企業紹介・商品リスト・会社概要や写真等、原稿を収集します。 | 100,000〜 |
素材制作 | 写真やイラストの制作、機能開発(プログラム)に着手します。 | 100,000〜 |
ドメイン・サーバ等契約 | ドメイン・サーバの契約代行も承ります。 | 12,000/年〜 |
ページ制作 | 文字原稿・写真等をページに入力して全体の流れを把握します。その際に段落をつけることで過不足や見やすさを確認します。 | 50,000〜 |
機能開発 | WordPress及び弊社既開発機能で対応できない場合、プログラム開発します。 | 50,000〜 |
デザイン | モチーフ・色彩計画・希望するイメージを考慮した全体のデザインを制作します。 | 100,000〜 |
ページ詳細デザイン・制作 | 各ページの詳細デザインを行います。 | 10,000/P〜 |
Google設定 | アナリティクス・サーチコンソール・マップ・ビジネス・reCAPTCHAを設定します。 | 60,000 |
テスト | 機能の動作・メール送信テスト。社員と外部ユーザーによる判読性・操作性のテストを行います。 | 30,000〜 |
公開 | 公開時、sitemapの送信等を行います。 | − |
精算 | 残金をお支払いいただきます。 | − |
ホームページの内容・規模に応じて見積いたします。
なお契約後に内容の変更があった場合、見積金額を修正して精算時に調整いたします。
弊社オリジナルテーマをご利用いただく場合、40万円〜のセット料金で承ります。
- 見積総額に対して「営業管理費10%」をいただきます。
年間維持費は12万円から
セキュリティアップデート | サイトを安全に維持するため、WordPressコア及びプラグインのアップデートを適宜行います。 | 10,000/月〜 |
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投稿代行 | 原稿データをいただいて投稿を代行します。修正も承ります。 | 10,000/月〜 |
問い合わせ対応 | 運用上の疑問、操作、新規開発についてのご相談を承ります。 | サービス |
- 見積総額に対して「営業管理費10%」をいただきます。