ネット広告、DM等を見て購入・契約する際の注意点。
2026年01月08日
IT業界は生成AI開発競争のコスト回収のためか、何もかも値上がり傾向です。
- Adobe Creative CloudがProとStandardの2本立てとなり、これまで「通常」で契約していた場合は大幅値上げとなったPro版に自動移行します。AI機能をヘビーに使わない場合、Standard版を選び直さなければなりません。Adobeとしては「これまでのフル版はPro版である」という主張と思われますが、価格的にStandardへの自動移行が常識的であると思います。
- データセンター特需によりSSDやメモリが品不足となり、マウスコンピュータなどは年末に受注停止しました。メモリの価格も高止まりで、今後製品価格に反映されるのも秒読みと思われます。
- Microsoftも他聞に漏れずOfficeスイートにAI機能(copilot)を搭載し、Microsoft365の大幅値上げを行っています。
そんな中、Microsoftからメールが届きました。
「Microsoft 365 Premium が 33% OFF」
よく読んでみましょう。
年払いでは「初年度のみ33%オフ」です。
月払いの場合「初月度のみ33%オフ」です。
Microsoft 365 Personalであれば年払い21300円です。プレミアムとの違いは
- 最大6ユーザーではなく1ユーザー用。ユーザーあたり5台のPCにインストール可能なことは変わらず。
- クラウドストレージが6TBではなく1TB。
- 「現在 Premium プラン限定の Copilot 機能にアクセス可能」
最近、割引ポイントばかりを極端に強調する宣伝・広告が増えているように感じます。Microsoft365に限らず、条件をよく確認して契約・購入するように注意しましょう。
まるで一昔前の「無料の追加サービスをたくさん契約すると携帯本体大幅割引、けれど3ヶ月たつと追加サービスの無料期間が終了して自動的に有料契約に移行」的な手口に思えてしかたありません。
この記事は2026/01/08に公開され、0 views読まれました。









